初めまして4(過去の地震の予想)
他のブログ(fc2のブログ名は予知とビジョン)で過去に公開したケースを書いて行きます。
今回は、以下に4ケースを書きました。
予想14
以下は、2017年9月1日に公開した記事です。
次に、直近の体感について。
昨日、8月31日に久しぶりに体感がありました。
ただ、何時もの体感と少し違っていました。
何時もの、滑る感じか、突き上げる感じと違ったものでした。
一旦持ち上げられ、そして少し沈む感じです。
それから判断すると、陸側の地震と思うのですが、判然としません。
それとも、昨今の状況を反映された別の出来事を暗示しているのでしょうか。
首都圏に近いところで、何かが起きようしているのでしょうか。
地震だと仮定すると、関東以北で、来週の9月7日頃、最大震度5弱前後の地震を予想しています。
結果
以下は、2017年9月11日に公開した記事です。
190の投稿と昨今の状況について。
8月31日の体感がいつもと違うと書きました。
何時もは、国内、国外の地震についての体感は、同時起きる事はありませんでした。
今回は、初めての体感と思います。
最初に頭の中にズシーンと入ってくる感じと、その後、浮いて行く感じを再考してみました。
何時もは、最初の体感で国外と判断していました。
ところが、今回は、その後、続けて沈んだ体が持ち上がる体感が来たので、判断がつきませんでした。
9月7日と10日にそれぞれ地震がありました。
今回は、何時、何処で、どれ位の大きさについて自己評価をしてみました。
何時は、190に書いた9月7日と少しずれた10日なので30点満点の25点はいただけるのでは、ないかと思います。
何処では、環太平洋を書いてなかったので、10日の場所を評価すると、15点。
どれ位の大きさも10日が予想範囲にはいったので、15点。
今回の予想は、90点満点の55点ぐらいではないかと評価しています。
以下は、2017年9月15日に公開した記事です。
体感と微妙にずれ、しっくりきません。
yahooの地震のカテゴリーで調べると、9月8日に秋田県内陸部で震度5強の地震がありました。
テレビを見ないので、上記の地震が起きているのを知りませんでした。
8月31日の体感が、間違っていない事がわかり、ほっとしました。
メキシコの地震から24時間以内に秋田の地震も起きたので、体感が重なり合ってしまったのかと考えます。
色々な体感がありましたが、初めての経験です。
以下に加筆します。
同日(2017年9月8日)に海外と日本で地震が起きました。
最初にメキシコのチアパス州沖で日本時間の13時49分頃、Ⅿ8.2の地震が起きました。
そして、日本時間22時23分ごろ秋田県内陸部でⅯ5.3、最大震度5強の地震が起きました。
予想15
2018年7月5日に公開した記事です。
直近の体感について、書いて行きます。
もしかしたら、少し大きな地震が起きる可能性があると思います。
影響受ける地域としては、関東から東北の太平洋側を予想しています。
震源の可能性としては、海側が80%、陸側20%と予想しています。
最大震度の予想は、立てにくいのですが、おおよそ5強前後かと思います。
地震が起きると思われる時期としては、10日(火曜日)から17日(火曜日)を予想しています。
今回の体感は、少し特異な感じでした。
その為、書くのは、どうしようかと思ったのですが、用心のため書いてみました。
結果
以下は、2018年7月9日に公開した記事です。
先週の土曜日(7日)に千葉県東方沖を震源とするⅯ6.1の地震がありました。
前回の投稿で書いた体感と似ている揺れでした。
1日前の6日(金曜日)に体感があり、早ければ7、8日にも起きる可能性があるかもしれないと思いました。
そんなに大きくないので敢えて投稿しませんでした。
ただ、6日(金曜日)の体感が非常に気になります。
その体感ですが、大きく斜め下に地面が潜り込む様な感じでした。
前回の投稿で書いた体感と6日(金曜日)の体感が別物とも考えられます。
そうすると大きな地震が起きる可能性が高いと思います。
千葉県から凄く震源が近い感じがします。
この体感の解釈が非常に難しいと思います。
起きるとすれば、震源は海の中ではないかと思います。
前回の投稿で書いた予想ですが、評価としては、震度と震源地が予想の範囲に入りましたが、時期が少し早かったので、60点位でしょうか。
以下に補足加筆。
予想16
2018年7月21日に公開した記事です。
直近の体感について、書いて行きます。
昨日(20日)、体感がありました。
震源の場所としては、陸側が90%、海側10%と予想しました。
地域としては、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県と東北六県などを予想しています。
最大震度は、5強前後。
時間の予想としては、7月25日から8月3日を予想しています。
この地震は、2回起きると思います。
1回目と2回目の起きる感覚は、極めて近いと考えています。
2018年8月31日に公開した記事です。
話は変わりますが、はじめての体感で、予想が非常に難しいものがありました。
そんなに強い体感ではありません。
水平方向に動くものと、地面がまるで波の様に動く体感です。
変化があるとすれば、来週月曜日(9月3日)以降だと思います。
起きるとすれば、どの様な変化がありますでしょうか。
結果
2019年9月6日に公開した記事です。
水平方向に動く体感は、前日(9月5日)の茨城県沖で起きたⅯ5.6、震度4地震だと思います。
体感とよく似ていました。
昨日、茨城県沖の地震が起きた後、本日(9月6日)を注意してくださいと書こうか、どうか迷ったのすが、結局、書きませんでした。
地面がまるで波の様に動く様な体感は、報道などで見る限り、震源に近い地域で起きた大規模地滑りを表しているのかと思います。
前回の投稿後にこの体感の暗示するところを色々考えました。
そうすると山津波と言う言葉が浮かびました。
今回の北海道の様子を見ると、そうだったのかなと思う次第です。
ここに、犠牲になられた方々のご冥福を、お祈り致します。
以下に加筆。
上記の注意してくださいと、書こうかと思った根拠ですが、8月31日に公開した記事の「地面がまるで波打つ様な感じ」が、直下型地震の後に起きる地面の変化だと、思ったからです。
2018年7月21日の予想が、どうしても腑に落ちない感じがしていました。
必ず、2回、陸側の地震が起きると思っていました。
ご存知の通り9月6日に最大震度7が、北海道の内陸部でありました。
その後、2019年2月21日に2回目と思われる震度6弱の地震が起きました。
予想17
2018年7月23日に公開した記事です。
7月22日(日曜日)に体感がありました。
震源の予想は、海側80%、陸側が20%と言う感じです。
地域としては、関東から北海道の太平洋側を予想しています。
最大震度ですが、5弱前後。
青森県東方沖、北海道太平洋側ですと、震度5弱を予想しています。
福島県、宮城県、岩手県は、震度4から5弱ではないかと思います。
時間としては、7月28日頃から8月1日ではないかと思います。
結果
2018年8月1日に公開した記事です。
予想していた通りに7月31日に福島県の海側を震源とする震度4の地震が起きました。
小さな地震をいくら予知してもあまり世の中に役立っているとは思えません。
それよりも直下型地震の予知が正確にできれば、人的被害を少しでも小さくできると思うのですが、非常に難しいです。
今回は、以上です。
また、書かせて頂きます。